たぶんこちらのページにアクセスされた方は、自殺をした後どのようになるのか?知りたがっている方だと思います。

実際、自殺で検索をする方が多いですし、方法を検索している方も多いことに驚きます・・・。

そこで、ある霊能者の方が今まで見てきた自殺された方のその後について紹介している動画がありますのでご覧ください。

 

自殺をしたらどうなるのか?

 

必ず後悔する

自殺をした後で後悔するという話は、スピリチュアルカウンセラーの美鈴さんの書籍「あの世のひみつ」にも書かれています。

美鈴さんは中学生の時に自殺をされた友達がおり、自殺をしたばかりの友達と話をしたときに、後悔していたことを書かれています。

美鈴さんはテレビ出演もされている方で、興味があり書籍を購入して読んだところ、確かに霊能者の持っている力のことなどが書かれています。

 

 

車で例える自分の体

動画の中で肉体を車に例えていますが、車の例えは他の方もされていて、雲黒斎さんの書籍「あの世に聞いた、この世の仕組み」でも肉体を車に例えています。

雲黒斎さんは霊能者ではありませんが、あの世を見てきたという表現をしており、主護霊と時々会話ができるようになったという方です。

雲黒斎さんが表現する車とは、レンタカーで、あの世からこちらの世界に生まれてくるときに好きな車を選びます。

もちろん、好きな車は自分の肉体です。

つまり、自分の肉体は借り物ということ。

さらに、書籍の中で例として紹介されているのが、そのレンタカーは一定の時間になると故障したり、廃車になる事も書かれています。

故障というのは、事故で車いすになったり、視力が無くなったり、言葉が離せなくなるなど、自分の意思ではなく本来の自分が決めてきた事象です。

また、一定時間で廃車になるというのは寿命の意味です。

スピリチュアルな事を知っている方ならご存知だと思いますが、寿命は決まっています。

このように借りている肉体、レンタカーは故障をしたり、廃車になる事は決まっているという事です。

しかし、雲黒斎さんの書籍では、自損事故は責任を負いませんという事になっています。

つまり、自殺をした場合はお迎えも来ませんし、責任を負えませんという事です。

以上のように、動画以外でも自分の肉体は借り物であり、自らの手で壊すことはいけない事を他の方も表現しています。

なんの接点もない方が同じような事を言っているとなると、あながち間違っていないと思いませんか?

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肉体の鎧

肉体の鎧は、メリットデメリットがありますが、デメリットは実はメリットである部分でもあります。

矛盾なことかもしれませんが、デメリットがあるからこそ、メリットでもあるんです。

人間に生まれたからこそ、デメリットが必要だっとも言えます。

 

メリット

  • 霊体から守れる
  • 美味しさを味わえる
  • 感触を味わえる
  • 音が聞き分けられる

 

デメリット

  • 痛みがある
  • お腹が減る
  • 空気を吸わないといけない
  • 眠らないといけない
  • 言葉をしゃべらないといけない
  • テレパシーが届きにくい

 

あの世に持って帰れるもの

動画の中で語られていますが、この世を終えた時に持っていけるものは体験だけと知人の霊能者の方もおっしゃっています。

いくらお金や地位があっても、あの世には持って帰れません。

ですので、やりたいことは今すぐ、我慢をしていてはもったいないです。

 

死んでもまた別の生き方が続く

管理人がいろいろと調べていると、自殺をしなくても結局また次の人生のようなものが続きます。

人間として生まれるのか?は人それぞれですが、とにかく魂は亡くならないので、結局は生き続けなければいけません。

ですので、ずっと苦しい思いをして生きるよりは、人生楽しんだもの勝ちだと思っています。

また、動画で紹介されているように、自殺を選んでしまうとさらに過酷な人生?が待ち受けています。

 

ソウルメイトの代表

ある方の話では、この世に生を受けたのはあの世のソウルメイトの代表として生まれてきたといわれています。

また、人間に生まれるためには宝くじが当たる以上の確率くらい難しいことといわれています。

ですので、自殺をしてしまうとソウルメイトも一緒に霊格が下がってしまうことになります・・・。

本当にわずかなチャンスをいただいて、人生を生きていられることを知ってください。

 

この世は無常

知人の霊能者の方が良く口にするのが、「この世は無常」といわれます。

無常とは、常ではないという事、つまり、同じ時間は永遠に続かないという事です。

時代の流れを見ればわかりますが、刻一刻と変化しています。

昭和初期は大きな家にしかなかった電話が、今やだれもが持ち歩く電話であり、ネットや写真も撮影できるスマートフォンになっています。

昭和初期に、だれがスマホの存在を理解していたでしょうか?

ある知識人の方が言っていますが、人間の考えはそもそも間違っているとおっしゃっています。

つまり、自分の考え方がそもそも間違っているかもしれませんし、時代は流れていきます。

苦しい事もいつか終わりを迎えます。

昔反映していたデパートも今や倒産や閉鎖が相次いでいます。

周りも変化をしているように、ご自身の状況も変化していると考えましょう。

逆に、時代に流されず、とどまれる方法があったら教えてください。

 

いつか必ず死ぬ

自殺を考えている方が現状が辛いのかもしれませんが、人間はいつか死ななければいけません。

もし現状が辛いなら、逃げられるだけ逃げてみましょう。

逃げられないなら対策を調べ尽くしてみましょう。

 

管理人の考え

最後に管理人の究極な考え方を紹介します。

極端な考え方なので、参考程度にお読みください。

 

物事に良い悪いはない

人は物事に勝手に良い、悪い、意味を求めてしまう生き物です。

しかし、いろいろと調べていると、実際にはただ物事が起こっているにすぎないと考えるようになりました。

良いことも悪い事も、ただ起きているだけ。

勝手に人が良いこと、悪い事という視点で受け取っているだけではないか?と思います。

ですので、何が起きようともだた起きているだけです。

犬にかまれたから悪いこと、雨が降ったから悪い事、財布を無くしたから悪い事、そうではなく、ただ起きていることを目撃したにすぎないという視点を持ってみてはいかがでしょうか?

人間は考える生き物なので仕方がないですが、そういう別の視点を持つと別の考え方ができると思います。