今月発売されたダンナさまは幽霊「天国から愛をこめて」を読みましたので、管理人の感想を書いていきたいともいます。
今回発売されたダンナさまは幽霊「天国から愛をこめて」はダンナさまは幽霊シリーズの完結編となりました。
ダンナさまは幽霊は第三弾で終了かと思っていましたが、今までダンナさまは幽霊を読まれた方からの相談や、ダンナさまとの後日談などが書かれている作品となっています。
自分の人生は自分が知っている
ダンナさまは幽霊「天国から愛をこめて」の中に、亡くなる方の前兆のような話がかかれています。
スピリチュアルが好きな方は聴いたことがある内容だと思いますが、全ての人は自分がどのような最期を迎えるのか本来は知っていますが、その記憶は生まれてから今世では必要ないことなので封印されてしまいます。
しかし、全ての霊感が無くなるわけではないため、自分の最後が近いと感じると、なんとなくそういった行動を起こす話が多いという事だと思います。
人は生まれてから死ぬまでのあらすじを決めてこちらにやってくるわけですから、悪いことがあったり、自暴自棄になっても自分のことを信じで生き抜くことが大勢つだと思います。
この世は無常ですから、その現状は必ず変化していきます。
ですので、今が辛くても、必ず後には変化していきますので、雨が止むまで雨宿りが必要です。
亡くなったペットが生まれ変わる
ダンナさまは幽霊「天国から愛をこめて」では亡くなったペットが数年後生まれ変わってくる話が紹介されています。
また、生まれ変わらずとも、亡くなったペットがどのようにしているのか?などもかかれています。
私も元野良猫の愛猫を亡くした辛い経験がありますが、スピリチュアルを理解していても悲しいものです。
霊感があればアクセスできたり、視たりできますが、一般人にはそういったことができません。
そんな方は、亡くなったペットがどうしているのか?生まれ変わりがあるのか?を知ることができると思います。
縁があれば、また生まれ変わって自分の元へやってきてくれるのではないでしょうか?
ペットの身代わりについて
よくペットが飼い主の身代わりになるという事がありますが、あの意味の解釈が一般の方の生死の意味合いではないことがわかります。
それはどういったことなのか?はこの本を読むと意味が理解できると思います。
産まれてくる魂
ダンナさまは幽霊「天国から愛をこめて」では、七奈さんが妊娠、出産をされています。
この点を視える方目線で紹介されています。
魂がどのようにやってきて、どの時点で魂が宿るのか?など一般人では知ることができないことがかかれています。
これから妊娠をされたい方や、出産を迎える方など視ておいても良いかもしれない内容です。
まとめ
ダンナさまは幽霊「天国から愛をこめて」はスピリチュアルについて知らない方が読みやすい本となっています。
スピリチュアルな事を広く浅く知ることができると思います。
ペットロスなどでお悩みの方にもおすすめです。
また、これから妊娠、出産をする方にもおすすめです。