
スピリチュアル系の書籍「パラレルワールドで待ち合わせ」を読んでみました。
パラレルワールドで待ち合わせ
パラレルワールドで待ち合わせは初めはブログとして書かれていたものを後に有料でPDFにて販売されていたものを見た出版社から出版された書籍のようです。
販売開始は2018年10月でした。
著者の自己体験からスピリチュアルな話へと展開されていきます。
フィクションはどこだ?
パラレルワールドで待ち合わせは実際に作者が体験したものをフィクションとして書かれた書籍です。
しかし、多くの部分は手が加えられていないためほぼノンフィクションなのだそうです。
クマのぬいぐるみ
パラレルワールドで待ち合わせの中で登場してくるクマのぬいぐるみですが、クマのぬいぐるみは実際は別の何か?だったと思います。
それが何だったのか?はわかりませんが、クマのぬいぐるみはフィクションだと思います。
UFOの正体
UFOとは?と思うかもしれませんが、UFOはただのイメージかもしれませんがそれらしきものに乗った方の話もスピリチュアル系の話で登場する話です。
しかし、このUFOの件について知っている方の話ではあまり詳しく話ができないといっていました・・・。
とはいえ、実際にUFOのようなものがあるようですよ!
龍の正体
パラレルワールドで待ち合わせの中で重要な龍ですが、たぶん龍という名称の方が説明しやすい事と、ストーリー的に龍としているのかもしれません。
しかし、龍神様は確かに人を助けてくれるというエネルギーであると聞いています。
また、龍を使わせるというのは、遠隔ヒーリングや波動修正の様なものだと思います。
泣ける作品
パラレルワールドで待ち合わせは笑える作品と紹介されていますが、管理人的には描写的にウザ!っと思いました・・・。
作者と同じ年代にはわかるネタで笑いを誘っていますが、正直詰め込みすぎて前半は失笑しかありませんでした・・・。
しかし、作者が事故を起こしてから180度変わり、泣ける内容になっていました。
これは描写がどうだとかではなく、たぶん自分が輪廻転生してきた中の記憶から魂が涙しているのだと思います。
体験して人ならわかると思いますが、悲しくないのに自然と泣けてくることがあります。
もちろん、管理人は情緒不安定ではありません。
しかし、話をする内容によって泣けてくることがあります。
とくにスピリチュアル関係の内容だと泣けてくるのですが、霊感のない管理人ももしかしたら何かを感じ取っているのかもしれません・・・。
現在を生きている人は何度となく輪廻転生をしているので、感が良い人ならもしかすると死ぬ間際の経験を魂で感じ取れるかもしれません・・・。
霊感強い人あるある
作者を助けてくれた方は事故が起こる時間が分かったり、ブログから負のエネルギーを感じ取ることができる方でした。
霊感が強い人あるあるですが、この部分については何も疑問を感じることがありませんでした。
ただし、この書籍に書かれていることがあるんだろうな・・・程度にしておきましょう。
のめりこんだり、お金が絡んでくるとろくなことがありません。