
世の中には霊能者の事をあまり理解しておらず霊能者になりたがる人がいるようです。
そこで、霊能者になる方法を紹介します。
こちらではあくまで霊能者になる方法を紹介しますが、この記事を読んでいることがすでに霊能者には向いていないと思いますので、あきらめてください。
それでも霊能者になりたい方はご覧ください。
また、あくまで管理人の知識で書かせてもらっていますので、他の方法で霊能者になる方法もあると思います。
しかし、一番手っ取り早い方法だと思いますので、紹介します。
霊能者になる前に
霊能者になる前に、まず霊感はどれだけあるでしょうか?
霊が見えたり、相手の感情がと読み取れたり、何となく自分には霊感があると感じでいるでしょうか?
全く霊感がないのに霊能者になることは無理ですので諦めましょう。
ちなみに、よゐこの有野さんは霊能者になるほどの霊感があるそうですが、怖いからその力を封印しているそうです・・・。
一歩間違えると詐欺師
霊能者はお金を頂いていろいろなことを解決していきます。
ですので、一歩間違えると詐欺師として訴えられかねません。
人だから間違うことはあるかもしれませんが、故意に人を騙す場合、詐欺師として訴えられてしまう危険性があります。
人を騙すために霊能者になると考えているのでしたら、自分が不幸になるのでおすすめしません。
霊能者の弟子になる
霊能者になる方法で一番簡単な方法は霊能者の弟子になる方法です。
地元で有名な霊能者などを頼って弟子入りさせてもらうことをおすすめします。
まずは霊能者として活動されている方の元で、霊能者の考え方、活動方法などを教えてもらうと良いでしょう。
ここからは憶測ですが、除霊の方法やその他術式なども先生によっては伝授されるのでは?と考えています。
御眷属との契約
霊能者はただ霊が見えるだけではいけません。
霊にもいろいろ種類があるように、悪霊と対峙をすることになった場合、自分自身が対峙していては命がいくつあっても足りない状況になります。
そこで、御眷属さんの協力が必要となります。
御眷属さんは自分の代わりに霊と対峙してもらう存在です。
御眷属さんとは契約が必要で、何かを与える代わりに助けていただく役割となります。
御眷属さんそれぞれ契約が異なると思いますので、その契約方法は師匠の霊能者に質問してみましょう。
霊能者の診断テスト
霊能者の弟子入りには多かれ少なかれテストがあると思われます。
ある霊能者の方は、まず初めに師匠についてる守護霊が見えるかどうか?のテストをされるそうです。
ですので、まずは相手の守護霊が見えるかどうか?が第一関門ですので、守護霊が見えなければセンスはないのかもしれません。
また、霊感が強ければ見ただけでテストに受かる可能性も十分あります。
霊能者は霊能者を見ただけで分かりますので、その時点で弟子入りを許可される場合もあると思います。
管理人の知り合いの霊能者の方は師匠の方より霊感が強かったために、すぐに許可をされたそうです。
霊能力が高い人であれば、相手がどれだけの霊能力があるのか?も分かります。
霊能者になって何をするのか?
最後に、霊能者になった際に何をしたいのか?が重要です。
お金儲けをしたいと考えているのなら、詐欺師の勉強をした方が良さそうです。
管理人の知人もそうですが、まず霊視をする際にお金が関係すると見えなくなる人がいます。
また、お金を儲けるために持っている技術ではないため、お金儲けのために霊能者になるとロクなことにならないと思います。
霊能者は人助けのためと考えて霊能者として歩んでいただきたいです。